冗談半分本気半分
日曜にバブアー買ったあと、高校の友人とお茶。
ついにこのときが来ました。バブアーデビューです。親友とともにバブアー店へ。彼の顔見知りの店員さんに色々とアドバイスを貰いながら、ビデイル。もう数年以上前からかっこええなと思ってた服に袖を通したらイメージと違う!こんな感じなんや!とテンション上がる。
— ラージ・ボリ (@Raaj_bori) 2020年11月15日
「君の話聞いて転職を考えてる。」と開口一番。ドヒャーと店内で笑ってしまった。変な影響を与えたんじゃないかと心配すると彼は「影響を受けたというのは冗談半分本気半分」と言った。僕の場合将来どうするのと聞かれたら「まあ数年以内には神戸離れてインドかな」と僕も冗談半分本気半分で答えている。言霊というか、やりたいことを自分に言い聞かせるように言っておけば、そういう方向に人生すすめるだろうと勝手に僕が思っているだけ。そんな僕の発言が人の人生に影響を与えることに驚いてしまった。まあぼちぼちお互いに、いい感じで生きていきたいねと言い合った。もう数年来の友人だけど、まだまだわからないことばかり。順風満帆だと決めつけていた。他人を理解するのは難しいな。
海をぽーっと眺めて違和感。ん、夕陽が最後まで見えないなと感じる。そうか、僕は橋の向こう側の人なんだと思い出す。舞子辺りの海に見慣れていて、夕陽は海に落ちるものだった。しかしシオスマ辺りでは夕陽はちょうど淡路島に落ちる。だから夕陽が最後まで見えない。見るためには橋の向こう側に行かなければならない。なるほど、僕は橋の向こう側の人なんだと最近分かった。自分自身をまだまだ理解できない。できないから人は悩むんだろうな。