亀の甲羅っぽい
パイナップルを先週買った。なんでも格安で売っているスーパーで。この時期だからか人が多く、入場制限を行っていた。半分をスパッと切ったものだったので皮を半分切らないといけない。皮を切りながらなんだかなぁ亀の甲羅みたいやなと感じた。安かったぶん、全然美味しくなかった。パイナップルの皮が亀の甲羅っぽいことが分かっただけでも買った価値があった。
高校の友人とテレビ電話をした。今や外に出れないけれどテレビ通話や電話が当たり前のようになっているのは嬉しい。元々から電話好きというのもあるけれども、いきなり電話をかけたらラインでええやんと言われていたのが今ではテレビ通話しようやになる。そのうちの一人の友人がアウトプットも大事やなと話していたことを聞いて喋りながら自分も物事を整理するなと感じた。
ピンポンとチャイムが鳴ったので玄関を開けると隣の人だった。何かあったかなと思い、どうしましたかと聞くと雨を降りはじめたから洗濯物入れたほうがいいでと言われた。世話焼きやったらごめんなと言ってお隣さんは帰っていった。嬉しい嬉しい。ありがとうございますと言って急いで洗濯物をしまった。
注文していた「おいしいインド料理」が届いた。スパイスも一緒に同梱していてあれ?となる。お手紙も入っていたので読むと店主さんが就職祝いでスパイスを買ってきてくれた。嬉しい。久しぶりに人の温かさを感じました。インド料理作るぞぉ! pic.twitter.com/e5vTi6QPkd
— ラージ・ボリ (@Raaj_bori) 2020年5月3日
よく通っている本屋さんで本をオーダーしたらわざわざ僕のために買ってきてスパイスも一緒に同梱してくれていた。お店とお客さんというよりもお友達のような関係性を築けているようで嬉しかった。もっと良い言い回しができないものかと思うけれども、嬉しいことは嬉しいのだ。